最終更新日: 2010年5月26日
ここでは、デジタルカメラで撮影した画像ファイルなどをWebページで利用する際の基本的な手順を紹介します。最終的には、このような画像を挿入することを目的とします。
画像ファイルをPCで使用するには様々な方法、手順がありますが、ここでは詳細は説明しません。 以下のいずれかの方法で各自、作業環境(Webページデータを保存するフォルダ)に 画像ファイルを用意して下さい。
計算機演習室には、上記手順の後にファイルをUSBメモリーに
コピーするなどして持ち込んで下さい。
なお授業で作成するページについては、
オリジナルの画像を利用することとしているので、
上記1.〜3.の方法による画像を必ず利用して下さい。
デジタルカメラで撮影した画像のサイズは、PCの画面サイズと比較してものすごく大きくなります。
試しに、撮影した画像をそのまま<img>タグを使って貼り付けた例をお見せします。
これではまともなページにならないので、サイズ変更等の画像編集が必要となります。
なお、少し前の携帯電話で撮影した画像であれば、ここまで大きくないので
そのまま貼り付けても問題ない場合があります。
ここでは、サイズ変更(縮小)、トリミングといった、Webページに画像を 掲載するための最低限の画像編集について説明します。 画像編集のためのソフトウェアは多数ありますが、ここでは比較的多くの人が 利用でき、かつ操作が簡単なものを取り上げて紹介します。